特定技能外国人ドライバー

Specific Skilled Driver

特定技能外国人ドライバーについて

特定技能外国人ドライバーについて

2024年3月、政府は人手不足対策として特定技能制度の対象分野を拡大し、「自動車運送業」を追加しました。
これにより、物流業界でも外国人ドライバーの受け入れが可能となり、人手不足や高齢化の解消に向けた新たな手段として注目されています。

一定の技能・日本語要件を満たした人材の活用により、安定した運行体制の構築が期待されます。

自動車運送業界の人手不足と
高齢化の課題

日本の自動車運送業界では、深刻な人手不足とドライバーの高齢化が大きな課題となっています。
長時間労働や業界イメージの影響により若年層の参入が進まず、求人倍率は全産業平均を大きく上回る状況が続いています。

さらに、2024年からの時間外労働の上限規制により、収入面や業務量の変化を背景とした人材不足の加速も懸念されています。
加えて、ドライバーの平均年齢は50歳を超え、今後の大量退職による影響も避けられません。
このままでは物流の停滞や社会全体への影響も懸念される中、持続可能な物流体制の構築に向けては、外国人材を含めた多様な人材の受け入れが重要となっています。

Requirements

特定技能受入れの要件

企業に関する要件

  • 道路運送法に規定する自動車運送事業を経営する者であること。

  • 自動車運送業分野特定協議会の構成員になり、必要な協力を行うこと。

  • 下記のいずれかの認定を受けていること。
    働きやすい職場認証 働きやすい職場認証
    Gマーク Gマーク

外国人に関する要件

年齢
18歳以上であること ※第一種運転免許取得の年齢要件は中型20歳以上、大型21歳以上
健康状態
健康状態が良好であること ※入管への申請時に健康診断結果を提出
能力水準
従事する業務に必要な知識または経験を必要とする技能を有していることが試験等により証明されていること
日本語能力
日本での生活に必要な日本語能力 ・ 従事しようとする業務に必要な日本語能力
Examination

能力水準を証明する試験について

横にスクロールしてご確認ください
区分 技能水準 日本語能力
運転免許 特定技能評価試験 日本語試験等

トラック

トラック
第一種運転免許 自動車運送業分野
特定技能1号評価試験
(トラック)

下記のいずれか

  • 日本語能力試験N4以上(JLPT)※2
  • 国際交流基金の日本語基礎テスト(JFT-Basic合格)
  • 技能実習2号良好修了 ※3

タクシー

タクシー
第二種運転免許 自動車運送業分野
特定技能1号評価試験
(タクシー)
日本語能力試験N3以上 ※2

バス

バス
第二種運転免許 自動車運送業分野
特定技能1号評価試験
(バス)
日本語能力試験N3以上 ※2

※2 N3は「日常的な場面で使われる日本語をある程度理解することが出来るレベル」
   N4は「基本的な日本語を理解することが出来るレベル」

※3 良好に修了した技能実習については職種・作業を問わない

Flow

入国後、外免切替~特定技能までの流れ

Converting a Foreign Driver’s License

入国後 外免切替における
課題と対策

※外免切替とは日本の普通自動車、準中型自動車免許に切り替えること

2025年10月1日以降、
外免切替が厳格化

事前の試験対策
【学科勉強・自動車運転技能訓練】

最重要課題

当協会では以下3点を
バックアップしています

入国前に対策・教習

外免切替対策

・学科、技能試験対策

Point

入国前
3か月間実施

入国前に中・大型免許対策

上位免許切替対策

・技能試験対策運転教習

Point

入国前
3か月間実施

就労期間サポート

技能実習生同様に
特定技能生のフォローアップ

Point

入国(入社)~
就労期間中

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