希望の党代表の松沢成文です
私たちはこの度、国会議員5名で新たに希望の党を立ち上げました。
日本の外交、安全保障、経済、社会、教育、それぞれの分野で不確実性が高まる中で、今こそ、新たな国家ビジョンと改革方針を打ち出す政党が求められています。
私たち希望の党は、自民党のような利権保守ではなく、何でも反対の抵抗野党でもない、「改革保守」という第3の道を目指していきます。
外交・安全保障は現実的な政策を、そして、経済をはじめとする内政は、政府に対して対案を提起していく、是々非々のメリハリのある政治に挑戦していきます。
具体的な政策として、まず第1に憲法改正を目指します。新生日本を創るため、国の統治機構を見直し、国民の知る権利とプライバシー権を創設します。9条については、自衛隊とその任務・役割、そして文民統制について明記します。
第2に、消費税の増税を凍結します。企業の内部留保金課税、不公平感の強い消費税の益税問題の解決、租税特別措置の整理・縮小、e-ガバメント推進による行政効率化などによって代替財源を確保します。
第3に、再生エネルギー立国を構築します。国策で進めた原発は、国が買い取る制度を創設するなど、国が責任をもって廃炉まで進めていきます。発電・送電・蓄電・省エネの各分野で、日本の技術力を結集し、世界最先端のエネルギー体系を構築していきます。
その他にも、様々な基本政策を打ち出しました。詳しくは希望の党ホームページ(https://kibounotou.jp/policy)までアクセス下さい。
今後は多くの同志を募り、皆さまと共に活力ある政治をつくるために邁進する覚悟です。
日本に「改革保守」という新しい政治勢力をつくり上げるために、どうか皆さま、
希望の党へのご支援をよろしくお願いします。